【保土ケ谷区天王町】豊富なフェアトレード商品や可愛いハンドメイド、レアなヴィンテージ食器なども!掘り出し物いっぱい。でもそれだけじゃないんです、このお店。
2019年8月、横浜は『アフリカ月間2019』だそうです。2019年8月28日~8月30日に開催される第7回アフリカ開発会議に向けて様々な取り組みがされているのですが、保土ヶ谷区にも『アフリカ』を感じられる店…..と云えば【プロサバンナ事業】でアフリカ・モザンビークで勧められている大豆の大規模農業開発が、現地の小農たちの暮らしや人権影響を及ぼしていることから現地市民社会組織JICAに異議申し立てを行い審査の公平性や申し立てを行なった現地住民の人権擁護などを求めるなどの活動を進めている認定NPO法人WE21ジャパンの地域スタッフが運営しているWEショップ。以前、星川店をご紹介しました。
今日は『WEショップほどがや天王町店』です!こちらには、著者も時間があるとついつい立ち寄ってしまうお店構えです。
立地は、天王町の商店街でイオン側にあります。品揃えは、男性服もありますが婦人服が多くサイズもテイストもが様々です。
ハンドメイドもさりげなく、こんな可愛いバッグとか。
アクセサリー売り場にも掘り出し物があります♪いつ行っても、お客様がいらっしゃっています。
食器売り場も、充実しています。レトロなヴィンテージものからブランド食器もほとんどが1000円以下です。
そのすぐそばに、フェアトレードの商品が。フェアトレードとは=『公正な貿易』は、貧困のない公正な社会をつくるために経済的に弱い立場にある国の生産者と経済的に強い立場にある国の消費者が対等な立場で行う貿易だそうです。適正な賃金の支払いや労働環境の整備などを通して、生産者の生活向上を図ることを目的としています。【公正な価格で取引する・生産者を元気づける・環境に配慮する・人権を守る】との説明もありました。わかりやすいですね。
フィリピンのジンジャーティとコーヒー、パレスチナのアシーラ石鹸、ペルーのチョコレート、東チモールのコーヒー、福島の逸品の販売…など世界中から届いています。
商品が豊富でフェアトレード商品を探してていた方『WEショップほどがや天王町店』いかがでしょうか!?掘り出し物も沢山ありますが、様々な国際問題や地球環境問題、ボランティアのことなども学べるお店です。