【横浜市保土ケ谷区】赤と青の目立つ看板が気になる!ゆで太郎保土ヶ谷区役所前店でお蕎麦をテイクアウトしてみました。

気温が高い日が続いて、食欲も落ちてしまう日ってありますよね。

そんな時に、冷たいお蕎麦はいかがですか?相鉄線星川駅から徒歩2分、横浜市保土ケ谷区役所から徒歩1分の場所に、ゆで太郎保土ケ谷区役所前店があります。ル・ミトロン食パン星川店のすぐ隣りです。赤と青の看板が目を引きますね。大きく「自家製麺」と書いてある通り、ゆで太郎はチェーン店にも関わらず、各店舗で粉から蕎麦を製麺しているそうなんです。メニューも豊富で、お値段もリーズナブル。美味しいお蕎麦をできるだけ安くをモットーに、日常食として毎日食べてもらえるように様々な工夫をされています。お昼時はいつも混んでいて入店を断念していましたが、テイクアウトメニューもあると知り、お蕎麦をテイクアウトしてみることにしました。入店すると、左側に券売機があります。こちらは現金のみ。1万円札、5千円札も使えます。テイクアウトメニューも、こちらで食券を購入し、注文時に「テイクアウト」と伝えるそうです。

赤い丸シールが貼られているメニューは、持ち帰りはできません。定番のミニのり弁と蕎麦のセットを注文しました。温かいものと冷たいものの目印にクリップをつけてオーダーします。(注文してから気が付きましたが、テイクアウトは冷たいお蕎麦のみになるそうです。)

ちょうど12時頃だったため、周辺でお仕事されている方のランチタイムだったこともあり、常にお客さんが入店していました。

お箸や薬味、お茶などはセルフサービスです。リーズナブルなお値段でボリューム満点のセットメニューも日替わりで用意されています。注文してから約10分ほどで食事が提供されていたので、ランチタイムが短い方にも嬉しいですね。

季節に合った期間限定メニューにチャレンジしてみるのもいいかも。できあがると、番号で呼ばれます。お店の方が厨房から出てきてくださり、手渡ししてくれました。

さっそく家でいただきます。のり弁は温かく、お蕎麦とつゆはよく冷えています。ご飯の上に鰹節、のり、白身魚のフライ、ちくわがトッピングされています。少食の方には、これだけでもいいかもというくらいの量がありました。蕎麦もしっかりボリュームがあります。

麺つゆはお好みで、別な器に入れてつけながら食べてもそのままかけても美味しくいただけますね。

麺は細麺で、日常食としてというコンセプトがピッタリな食べやすさでした。今なら期間限定で、夏の無料クーポン券がもらえます。梅雨明けももう少しと言われているこの時期に、ツルツルっと冷たいお蕎麦はいかがでしょうか?

>>ゆで太郎公式サイト

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