【横浜市保土ケ谷区】今年もやります!2025年の「保土ケ谷宿場まつり」は、10月12日・13日開催です!
「保土ケ谷宿場まつり」が、2025年も開催されます!
「保土ケ谷宿場まつり」は保土ケ谷区を盛り上げたい、との想いで平成2年にスタートした、保土ケ谷駅西口商店街を中心としたお祭り。
昨年は2日間の開催で約3万人が来場するなど、この日は地域が一つになってお祭りを楽しむことでもおなじみです。

保土ケ谷宿場まつり実行委員会ご提供画像/昨年開催のようす
日程/2025年10月12日(日)・13日(月・祝)
時間/11:00~17:00
場所/保土ケ谷駅西口商店街・イコットハウス・イコット広場
※通行止め:10:00~18:00

保土ケ谷宿場まつり実行委員会ご提供画像/昨年開催のようす

保土ケ谷宿場まつり実行委員会ご提供画像/昨年開催のようす(宿場くん)
宿場まつりは、街を盛り上げたいという地域のみなさんが手作りで実施していることも特徴。
例えば宿場まつりの公式キャラクターである〝宿場くん〟は、商店街の歯医者さん「ひかり歯科」の先生がイチから手作りしたもの。さらに〝宿場くん音頭〟の振り付けなども地域の方が担当されるなど、街に住む大人たちがそれぞれの得意分野を活かしながら作っていくのだそうです。
イコット広場で開かれている「キッズ村」も地域活動に取り組むみなさんや地域の小学校の児童や先生が、毎年工夫を凝らして準備されているとのこと。今年も、ゲームや手芸など、子どもたちが楽しめるような体験系のブースが揃います。
保土ケ谷税務署前では、ステージイベントが開催。地域のダンスサークルをはじめ、太鼓や空手のパフォーマンス、カラオケ大会もこちらでの実施となります。
昨年の人出は2日間で約3万人。思いがけず昔の友人と出会うこともあるかもしれません。
「このお祭りをきっかけに同級生との縁が復活してまた友人関係になった、という話も聞きます。人が生まれ育って生活していく中で、自然と途切れてしまった関係が再び繋がっていく場になっているというのは、地域のお祭りとして役割を果たせているような気がしてうれしいですね」と、実行委員会の佐藤さんは話してくださいました。
なお、実行委員会でもホットドッグのお店を出店されるそう。通称「保ドッグ」と呼ばれているこのホットドッグは、毎年ブラッシュアップを重ねているお祭りの名物。今年は会心の出来とのことで、こちらもぜひご利用いただきたいとメッセージをいただきました。
地域を愛するみなさんが全力で盛り上げるお祭りです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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