【横浜市保土ケ谷区】できることからはじめよう。マルエツ天王町店に食品寄付ボックスがあるのを知っていますか?
SDGsという言葉をよく聞くようになった昨今。フードロスに対しても関心が上がってきています。農水省の2018年度の推計によると、消費されずに捨てられてしまう食品が年間600万tもあるそうです。
まだまだ課題となっているフードロスを解消すべく、保土ケ谷区内でもフードドライブ活動が行われています。天王町駅から徒歩1分、マルエツ天王町店に「食品寄付ボックス」が設置されています。消費しきれない食品をここに入れると、支援を求めている子育て家庭や子育て支援団体、福祉施設、ひとり親世帯等へ届けられます。受付できるのは未開封のものに限り、生ものや冷蔵が必要なものはNGなどルールがあります。家であまりがちなお中元、お歳暮や子供が食べなくなってしまったベビーフードなども受付ています。家庭で捨ててしまう食品が、どこかの家庭の支援に役立つのは素敵な取り組みですね!捨ててしまう前に、ぜひ食品を持ち込んでみてはいかがでしょうか?
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