【横浜市保土ケ谷区】保土ヶ谷駅東口が少しずつ変化しています。県税務署跡地に建てられる複合施設は、どんなテナントが入るの?
JR保土ヶ谷駅東口に出ると、東口の風景が少しずつ変化していることにお気付きですか?新しく複合施設が建設されるため、旧保土ケ谷県税務署の解体工事が行われています。
以前は高いパーテーションの向こう側から大きな音が聞こえ、地元民は一度は目にしたことのある赤褐色の建物の解体が行われていました。(2021年6月13日(日)撮影)現在はパーテーションの高さも低くなり、ほとんど建物は見えないため、解体工事が進んでいるのがわかります。(2021年7月13日(火)撮影)
新しい複合施設とはどのような場所になるのでしょうか?横浜市公式サイトでは以下のように書かれています。
新たな施設においては、地域ケアプラザや保育所を整備するとともに、保土ケ谷駅東口と西口エリアの円滑な接続や回遊性に配慮した施設計画や、商店街を含む将来の地域の活性化に向けた継続的な取組の実施を求めます。
地域ケアプラザや保育所が入った複合施設は様々な方に利用される場所になりそうですね。商店街と連携がとれていけば地域活性化につながります。
また、工事現場の看板にも用途欄のところに事務所・共同住宅・保育所・診療所・物販店舗・喫茶店と書かれていました。物販店舗とは”実体のある物品を扱う店”のことを言うそうなので、ショッピングできるお店が増えそうですね。
喫茶店は、チェーン店?個人店?なのかも気になります。地上7階建ての建物のようなので、近隣のマンションなどと同じくらいの高さになりそうです。
工事完了予定年月日は2023年1月31日との記載もあります。各施設のオープンもその頃でしょうか?
どんどん変化していく保土ヶ谷駅周辺の様子を、これからも見守っていきたいと思います。
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