【横浜市保土ケ谷区】地元に愛され67年!洪福寺松原商店街にある、パン職人工房シャトレ・キムラヤの新商品とは?
洪福寺松原商店街にある、パン職人工房シャトレ・キムラヤをご存知ですか?昭和29年に創業し、60年以上に渡り時代に合わせたパンを作ってきた歴史あるパン屋です。
今回はこちらの、シャトレ・キムラヤに伺ってみました!外看板には新商品の情報があります。ホイップクリームのメロンパンや、羽根つきチーズの焼きカレーパン、とても気になります!さっそく店内へ入ります。お店の中は、焼き立てパンの匂いでいっぱいです…!全体が見やすく、どのパンがどこにあるかがすぐにわかります。チルドコーナーには、新鮮なサンドイッチもたくさん並んでいました。入り口を入ってすぐのところに、新商品のホイップクリームのメロンパンがありました。少し奥に進むと、羽根つきチーズの焼きカレーパンも。新商品のPOPがついているので、見つけやすいですね。新商品を中心に数点購入し、自宅でいただきました!ホイップクリームのメロンパンは、中にたっぷりクリームが入っています。メロンパンの生地も味がしっかりしているのですが、ホイップクリームと一緒に食べても、思いの外甘すぎると感じることはありません。
個人的には食べる前に少し冷蔵庫に入れて、冷やして食べるのが美味しかったです。ちょっと暑い日に、中のホイップクリームがヒンヤリすると美味しさ倍増でした。羽根つきチーズの焼きカレーパンは、パン自体は厚みはあまりないのですが、中身はぎっしりとカレーが入っています。カレーは辛すぎず、老若男女誰もが食べやすい優しい辛さです。外側のチーズの羽根がとても濃厚で、カレーとのバランスが最高です!店主さんに、店内の写真を撮っても大丈夫ですか?と訪ねたところ、「どんどん撮って大丈夫ですよ〜!」と快く承諾してくださいました。常時笑顔で接客している姿が印象的で、レジ前で地元の方と思われるお客さんと楽しそうに会話されていました。
直接足を運んでみると、地元に根ざし、お客さんに愛されているお店が保土ヶ谷にはたくさんありますね。
ぜひあなたも、お気に入りのお店を見つけてみませんか?
シャトレ・キムラヤはこちら↓