【横浜市保土ケ谷区】神戸町で麻辣湯が食べられるって知ってた？「ゴヴィンダ カレー バー」でシビ辛ランチ！
相鉄線天王町駅と横浜ビジネスパークの間にある「Govinda Curry Bar（ゴヴィンダカレーバー）」はその名の通り、カレーがメインのお店ですが、気になる張り紙を発見しました。
若い女性を中心に一大ブームを巻き起こしている「麻辣湯」が食べられるとのこと！
さっそくランチに伺ってみました。
店内は、大きな窓から光が降り注ぐ開放的な雰囲気。2階席もあるそうで、夜は団体の利用なども多いお店です。
こちらが「Govinda Curry Bar」の麻辣湯。
トッピングは水餃子か豚肉からチョイスができ、辛さは4段階で調節可能。
今回は水餃子と中辛を選びました。ちなみに、スタッフさんによると「激辛」は相当辛いので注意が必要とか…！
花椒のしびれと唐辛子の辛みはピリッと刺激的ながらも、スープ自体はコクがあり、後味には旨みがしっかり残ります！印象的だったのは、たっぷり入ったきくらげ。肉厚でコリコリとした食感が心地よく、つるりとした春雨やシャキシャキの白菜やもやしと対照的で、食べ進めるほどに楽しくなります。
トッピングに選んだ水餃子は、もっちりした皮で食べ応えバツグン！
セットのごはんは豚肉のソースが選べます。今回は「ジンジャーソース」を選びました。さっぱりとした生姜の風味が、麻辣湯の辛さを和らげてくれます。
さらに、ランチにはサラダとドリンクもついています。これで税込み1080円はなんておトク！
スタッフさんにうかがったところ、麻辣湯は2025年の3月ごろからランチメニュー入りしているそう。
通常のカレーランチは800円～で、ナンもライスもお代わり無料！こちらもリーズナブルに本格的な味が楽しめます。
住宅街の中にひっそり佇むカレー屋さんで、本格的な麻辣湯が味わえるという意外性も魅力。いつもの街で、ちょっとした非日常の味に出会える一杯でした。
「Govinda Curry Bar（ゴヴィンダカレーバー）」はこちら↓
