【横浜市保土ケ谷区】2025年も保土ケ谷宿場まつりが行われました!過去最大級の出店数で大賑わい!

第33回宿場まつりが2025年10月12日(日)・13日(祝・月)に行われました。
当日は、台風が近づく予報があったもののお天気には影響もなく、老若男女問わず大勢の人たちが会場となった保土ケ谷駅西口商店街・イコット広場を訪れました。

宿場まつり

過去最大級の出店数となった「ござ市」では、地元の飲食店をはじめ多くのフード、ドリンクが並び、迷ってしまうほどのメニュー数!お昼時には行列ができるなど、どの店舗も盛況のようでした。

宿場まつり

宿場まつり名物となりつつある「保ドッグ/400円」を購入。

宿場まつり

事前の取材によると、元々保土ケ谷駅周辺には居酒屋やバーなどのお酒類を楽しめる店舗が多く、お酒を飲みながら語り合うことが文化が地域に根付いていることも特徴だそうで、ビールやハイボールなどを片手に盛り上がる大人たちが多くみられました。

宿場まつり

「保土ケ谷の逸品」認定店舗の和菓子店「栗山」も境木商店街より出店。

宿場まつり

ステージイベントでは、地域の学生やサークルなどが日ごろ練習の成果をパフォーマンスしました。

宿場まつり

一方で、イコット広場の「キッズむら」ではお酒・たばこの持ち込みは禁止。こちらでは、地域活動を行う様々な団体がブースを出展していました。

「ぎんがむら」では小田原ちょうちんのワークショップが開催され、思い思いのデザインのちょうちんづくりに没頭する人々の姿が見られました。

また、地元の保土ケ谷小学校の児童たちがけん玉のパフォーマンスを披露。難易度の高い技を次々と成功させる姿に、集まった観客たちからは歓声と拍手が上がっていました。

宿場まつり

小さな子とお話をする宿場くんの姿も。

天候にも恵まれ、多くの人が訪れた2025年の宿場まつり。地域のお祭りならではの「ひさしぶり!」があちこちで飛び交う、温かいお祭りとなりました。

「保土ケ谷駅西口商店街」はこちら↓

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