【横浜市保土ケ谷区】焼きたての「塩パン」今日もできてます!〝逸品〟認定キャンペーンも実施中♪
■「保土ケ谷の逸品」めぐり
保土ケ谷区政100周年を記念して選定された「保土ケ谷の逸品」。その認定を受けた店舗と自慢の商品を紹介します。
今回は、上星川の人気ベーカリー「Banyan Tree Bakery(バニヤンツリーベーカリー)」へ伺いました。
「Banyan Tree Bakery」から「保土ケ谷の逸品」に認定されたのは、看板商品でもある「塩パン」。常連さんからも多くの推薦があったそうです。
オーナーの山内さんに伺ったところ、「理想の塩パン」を追求したものが今の「塩パン」になったそう。生地には焙煎した全粒粉を使用しているのがポイントで、これにより普通のパンよりも香ばしい風味が加わっているのだそうです。
そのまま食べてもおいしい「塩パン」ですが、店内には関連商品も多く展開されていました。
特に、スタッフさんのおすすめが「あんバター塩パン(350円)」。仕事帰りにいつも購入して帰るほどお気に入りのメニューだそうです。他にも「横浜たにや」の明太子を使用した「明太チーズ塩パン(350円)」「鯖サンド(420円)」など、サンド系のメニューも人気とのこと!
店舗では「保土ケ谷の逸品」認定を記念して、キャンペーンを実施中。お買い上げ500円ごとに1つスタンプが押印されるスタンプカードに、スタンプが6個たまると「塩パン」を1つプレゼントされます。10月中に限り、平日はスタンプ2倍になっています。
また、「塩パン」ひとつ購入ごとに一回抽選券を引けるキャンペーンも同時開催中です。
そして、「Banyan Tree Bakery」のあるビルは屋上を開放しているのをご存じでしょうか?店舗を出て右手のエレベーターで屋上へ上がると、ウッドデッキのあるテラスに到着します。こちらは無料で開放されていて、誰でも利用できるスペース。春になると壁の窓から帷子川の桜が眺められ、絶好のお花見スペースになるのだそうです!
くつろいでいると、パンの焼けるいい香りが…!お散歩の穴場スポットとしてもおすすめです。
「Banyan Tree Bakery」はこちら↓