【横浜市保土ケ谷区】敷居高いと思ってない?BAR初心者も大歓迎の「お酒の美術館 星天qlay」は隠れたほっこり空間です。
2025年3月に全面OPENした星天qlay Eゾーンの一角「お酒の美術館 星天qlay」は、まもなくオープンから半年を迎えます。
早くも天王町のお酒好きたちの間で、新たな憩いの場となっている「お酒の美術館」へ取材に伺いました。
お店を切り盛りしているのは、オーナーの齊藤達也さん(右)とマネージャーの齊藤美月さん(左)親子。
「天王町にお住まいの地元の方を中心に、頻繁に通ってくださる方も増えてきています。毎日仕事を終えてからここで一杯飲んでから帰宅する、という方もいらっしゃって、日々のルーティーンに当店を加えていただけていることが嬉しいですね」と達也さん。
ウイスキーは国内の人気銘柄から海外の希少なものまで、約200種類以上を常備。ウイスキー以外の物も併せると約300種類以上!
「美術館」というだけあって、圧巻の品ぞろえです。お酒の種類は、お客さまからのリクエストに応えながら現在も徐々に増えてきているのだそう。
「お酒の美術館」は、他店のフードを持ち込めることも大きな特徴。同じ星天qlay Eゾーンの「ジョウジョウ飯店」や「fragrante tipico」のメニューは、お酒の美術館内のタブレットから直接注文することもできます。
テラス席ではワンちゃん連れのお客さまも歓迎とのことで、愛犬家のお客様も多く来店されているそうです。
それにしても父と娘でBARを運営されているのは、なかなか珍しいのではないでしょうか?
「お客様には早めに言うようにしています。どうしても父と普通に会話してしまう瞬間もあって、上司にタメ口で話して大丈夫??みたいな空気になることもあって(笑)私と父の空気感も含めて、お店を気に入っていただけている方もいらっしゃって、ありがたいですね」と美月さんは語ります。
オーナーの達也さんは「娘と同年代の若い方から、私と同世代の方まで幅広い年齢層のお客様とさまざまな話で盛り上がれることが、当店の魅力でもあるかもしれません。BARというと、どうしても敷居の高いイメージをお持ちの方も多い中で、幼馴染の家に行ってその娘も交えて会話するみたいな、カジュアルな雰囲気で楽しんでいただけるお店だと思いますよ」とお店の魅力を語ってくださいました。
BARにありがちな「値段が分からない恐怖」も一切なし。メニューには全て料金がしっかり記載されていますので、初めての方も安心です。
お店の公式Instagramでは、毎日おすすめのお酒の情報をお届け。こちらは美月さんの妹さんが画像編集などを担当されているそうで、ここでも家族の絆が感じられました。
「父と娘の仲が良いなんてうらやましい!」とお客様からも良く言われると口を揃えるお二人。
都会的な雰囲気の「星天qlay」の中に、こんなに自然体でくつろげるお店があるなんて、すてきなギャップです。9月末にはお店のハーフバースデーを記念したイベントも企画中とのことですので、詳しくは公式Instagramをチェックしてみてください。
お仕事帰りに、ワンちゃんと一緒に、日常のサードプレイスに。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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