【横浜市保土ケ谷区】「惣ざいと土鍋ごはん SAI.」がリニューアル完了!カフェタイムの営業が新たにスタートしています。
土鍋で炊いたごはんでおなじみの星天qlayの定食店「惣ざいと土鍋ごはん SAI.」が、休業期間を経て2025年7月1日にリニューアルオープンしました!
今までの、土鍋で炊いたふっくらごはんに合わせた定食の提供というコンセプトは引き継ぎつつ、「Morning」「Lunch」「Tea Time」と、時間帯に合わせてメニューの展開を変えていることが、大きなリニューアルのポイントだそう。
「Morning Menu」は、各種おにぎりと味噌汁、副菜がセットになった「おむすびセット」や「カレー」、そしておむすび2種類がセットになったテイクアウト用のセットも用意。カレーはルーを使用していないため、朝食として食べても重たくなく、さっぱりといただけることが特徴だそうです。

スタッフの志賀さん(左)と佐野さん(右)
スタッフの志賀さんは「星川からビジネスパークへ出勤する方が朝ごはんで来店されることも多く、リニューアル前とはまた違ったお客様の出会いがあります」と語ります。
ランチタイムのメニューは「からあげ」など以前から引き続き提供しているものと、新たに「赤魚の塩麴焼き」などを追加。メインメニュー、ごはん、汁物、サラダ、副菜2種類という構成になっています。
ランチタイム後のカフェタイム(14:00~17:00)は、今回のリニューアルで新たに始まった挑戦。メニューには、イチからお二人で開発に取り組み、試行錯誤を経て決定したこだわりのスイーツ&ドリンクが並びます。
メニューの中から「米粉のパウンドケーキセット」をオーダーしました。

米粉のパウンドケーキ&自家製レモネード(1,100円)
パウンドケーキはココアとバナナを練り込んだ、しっとりとした食感。なめらかなクリームと一緒に頂きます。
自家製レモネードは、レモンの皮がまるごと刻まれていることが大きな特徴!酸っぱさや苦さはなく、ほのかな甘みが美味しい一杯です。「体に良いものを提供したいという思いでメニューをつくっています。果実の皮は栄養価が高いので、できるだけ皮も使いたいよね、というところからこのレモネードが完成しました」と佐野さん。
スタッフの志賀さんと佐野さんは、お二人とも栄養士の資格を取得されているそうで、献立にも説得力があります。「お客様の中には、健康になりたいからここに来る、という方もいらっしゃいます。ひとり暮らしの方など、自炊で定食メニューを作ろうとするとなかなか難しいと思うんですよね。少しでも健康的な食事を摂りたいという方に、ぜひお店に来ていただきたいです」
いつの時間帯も気軽にふらりと訪れてもらえるお店にしていきたい、とお二人は語ってくださいました。
8月からは夜の時間帯の営業もスタートする予定とのこと。体にやさしいごはんを求めている方は、ぜひ訪れてみてください。
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