【横浜市保土ケ谷区】保土ケ谷駅前の気になるお店、超陽気なオーナーがふるまう「エンパナーダ」って何だ⁉
保土ケ谷駅西口から徒歩2分ほど、バスロータリーのすぐ前にある「La Rey Empanada 王様のエンパナーダ」は、2025年5月に3周年を迎えました。
イートイン限定のランチセットは7種類!エンパナーダのセットの他、チキンやハンバーグ、パエリアなどジャンルは豊富です。
オーナーシェフのサミーさんは、ナイジェリア生まれ。カナダの料理学校で修業を積み、さまざまな国の料理を勉強したそうです。そんなサミーさんが選んだのが「スペイン料理」。「スペイン料理は健康的で美味しい。日本の方にも気軽に楽しんでほしい」との思いから、サミーさんは保土ケ谷でスペイン料理のお店を開店することになったそうです。
「エンパナーダ」は、スペインの郷土料理で肉や野菜など様々な具材をパイで包んだもので、言わば日本の「お焼き」のようなもの。
今回は、Aセット(エンパナーダ1つ+フライドポテト+本日のスープ)をオーダーしました。特製のアイオリソースをつけていただきます。
エンパナーダの具はセレクトが可能!ベーコンエッグポテトをチョイスしました。
サクサクのパイの中にぎっしりと具が詰まっています。ソースとの相性も抜群!ボリュームもありますが、ペロリと食べられてしまいます…!
「本日のスープ」はコーンスープ!軽くトーストされたバゲットにつけていただきました。
ランチセットには+200円でサラダを付けることが出来ます。この日はコールスロー!ほのかな酸味が暑い日には嬉しいですね。
ランチの時間帯に伺いましたが、夜はお酒とおつまみメニュー、ディナーメニューも充実しています。
「La Rey Empanada 王様のエンパナーダ」は3周年を迎え、先日周年パーティが行われたばかりとのこと。壁には常連さんがプレゼントしてくれたというサミーさんの似顔絵が飾られていました。
「去年より今年の方が絵が若返ってるんだよー!ハッハッハー」なんとも陽気なサミーさんの営むスペイン料理店。世界の料理を学ばれた確かな技術と味はもちろん、ちょっと疲れた日でもパワーと元気をもらえるような、すてきなお店です。
「La Rey Empanada 王様のエンパナーダ」はこちら↓