【横浜市保土ケ谷区】もうチェックした?4月からプラスチックごみの出し方が変わります!

2024年10月より横浜市内で段階的に始まっているプラスチック資源ごみの出し方変更に伴い、2025年4月より保土ケ谷区でも変更が実施されます。

横浜市のプラスチックごみ

横浜市のホームページによると、主な変更点は下記。

【プラスチック資源回収日に出せるものが追加されます】
2025年3月まで:「プラマーク」がついているもの
2025年4月以降:「プラマーク」がついているもの+燃やすごみとして回収していた「プラスチックのみでできているもの」
具体的に見ていきましょう!保土ケ谷区役所にも掲示されている資料によると、出せるものは下記のようなものです。
【追加で出せるようになるもの:プラスチックのみでできていて、一番長い部分が50cm未満のモノ
<具体的には…>
◎バケツ
◎洗面器
◎収納ケース
◎おもちゃ
◎ボウル
◎ラップ
◎ちりとり
◎じょうろ
◎CDケースなど
今まで「燃やすごみ」として出していたプラスチック用品が、プラスチック製容器包装と同じくリサイクルできるようになったため、同じ日に収集できるようになりました。反対に、プラスチックごみの日に収集できないものは下記です。捨てるものによって回収方法が異なりますので注意が必要です。
【収集できないもの ※燃やすごみに出すもの】
◎プラスチック以外の素材を含んでいるもの(金属やゴムなど)
◎厚みがあって堅いもの(まな板など)
◎ビニールひも、シートなど広げると50cm以上になるもの
【収集できないもの ※粗大ごみに出すもの】
◎一番長い辺が50cm以上のもの
【収集できないもの ※小型家電回収ボックスへ出すもの】
◎ひげそり、小型扇風機、ゲーム機など、電気・電池で動くもの
※「小型家電回収ボックス」の設置は区内2カ所(保土ケ谷区役所・資源循環局保土ケ谷事務所)です。 
4月初回の回収日に合わせてしっかりチェックしておきましょう!
保土ケ谷区役所

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