【横浜市保土ケ谷区】保土ケ谷の歴史も学べる「程ヶ谷宿お休み処」を知っていますか?

JR保土谷駅西口から徒歩約3分の保土ヶ谷駅西口商店街内に「程ヶ谷宿お休み処」があります。

スタッフの方に伺ったところ、ここでは月曜日以外の12時~15時でボランティアが交代で常駐しているのだそう。地域の防犯拠点や住民の憩いの場としての役割を果たしているとともに、ボランティアスタッフによる程ヶ谷宿の歴史の解説も聞くことが出来ます。

程ヶ谷宿お休み処(程ヶ谷番所)

施設内部には横浜や保土ケ谷についてはもちろん、東海道や幕末など、歴史に関する書籍がたくさん!閲覧することも可能です。

程ヶ谷宿お休み処(程ヶ谷番所)

ボランティアメンバーの方が描いた、保土ケ谷区内にある様々な史跡の水彩画も展示されていました。

程ヶ谷宿お休み処(程ヶ谷番所)

「宿場てぬぐい」も販売中。

程ヶ谷宿お休み処(程ヶ谷番所)

解説によると、施設の外の入口付近にある4つの石碑は、かつて江戸時代に実際に道標として使用されていたものだそうです。今でいう看板のような役割を果たしていたとのこと。

程ヶ谷宿お休み処(程ヶ谷番所)

施設の目の前の道が旧東海道。改めて歴史を意識しながら歩いてみるといつもと違った趣が感じられるかもしれません。保土ケ谷区内を散策する際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

程ヶ谷宿お休み処はこちら↓

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