【横浜市保土ケ谷区】区内で住宅火災が多発しています!出火原因のトップ、知っていますか?
2024年12月現在、保土ケ谷区内で住宅火災が多発しています!
今月2024年12月5日には、上菅田町で住宅8棟ほどに燃え広がる大型の火災が発生。全国ニュースにもなり記憶に残った方も多いのではないでしょうか。また、今週2024年12月18日は洪福寺松原商店街でも3棟ほどが焼ける火災がありました。
冬が近づいてくると発生率が高くなる災害といえば?答えは「火事」です。もしもの火災に備えて、クイズ動画でお子さまと一緒に楽しく学びましょう!
↓フル動画はこちらhttps://t.co/zQDu4jT5H3#消防庁#防災危機管理#eカレッジ#防災#火災 pic.twitter.com/kIQ0ZjwU6x— 総務省消防庁 (@FDMA_JAPAN) November 22, 2024
火災はちょっとした不注意や一瞬の油断から発生します。特に、昨年令和5年の出火原因のトップは、区内・横浜市内ともに「たばこ」でした。吸い殻は水につけて消化し、完全に消えていることを確認する、たばこの吸い殻専用のゴミ箱を用意してゴミ箱を使い分けるなど、対策を行いましょう!住宅用火災警報器の点検もお勧めです。
年末年始は空気が乾燥しているうえ、暖房器具の使用頻度が増えるため出火危険が高くなります。健やかに新年を迎えられるよう、各ご家庭で防火意識を今一度高めましょう!