【横浜市保土ケ谷区】本日9月1日は「防災の日」。もしもの準備、出来ていますか?
本日9月1日は「防災の日」。今から101年前の1923年の今日、関東大震災によって首都圏は甚大な被害を被りました。東京都の被害想定によれば、マグニチュード7クラスの首都直下地震が起こる確率は70%と言われています。
今年2024年1月に発生した能登半島地震や、先月2024年7月に発令された南海トラフ警戒アラートもあり、”防災”について考える機会も多いこの頃。いつ起こるか分からない災害に備え、備蓄や避難経路などを見直してみましょう。
保土ケ谷区のホームページでは、避難場所が公開されています。自宅近くの防災拠点や安全な避難経路を確認しておきましょう!
備蓄の方法として、ローリングストックもおすすめです。普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法。災害用に備蓄の収納場所を確保しておく必要がなく、食材を余らせてしまうこともないので経済的でもありますね。
【#防災】
大雨への備え、できていますか?
これからしばらく、大雨や台風が心配な時期が続きます。#防災マップ で自宅周辺の災害リスクや、日常の備えを確認しましょう。
防災マップは区役所2階総務課または下記HPにて👇https://t.co/kOS6gzpPEl#保土ケ谷区 #ほどがや防災 #風水害 pic.twitter.com/4gZShHsWWp— 横浜市保土ケ谷区役所 (@ho_yokohama) June 28, 2024
災害は、起きないことが一番ですが、万が一の非常時に慌てずに対応できるように、日ごろの備えを万全にしておきたいですね。防災の日を機に、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?