【横浜市保土ケ谷区】広がる支援の輪。区役所で「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金を受付中です。
2024年1月1日に発生した、能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」。保土ケ谷区役所に、災害義援金を募る募金箱が設置されています。設置期間は、2024年2月29日(木)まで。平日の午前9時から午後5時までの開庁時間内に利用が可能です。設置場所は、本館1F 総合案内窓口のカウンターです。外貨での募金は対象外となるためご注意ください。
また、日本赤十字による専用口座への義援金も受付中です。義援先は、「被災地全域への寄付(日赤本社開設口座)」と「地域を限定しての寄附(日赤支部開設口座)」を選ぶことができます。どちらの義援金でも被災地が1箇所の場合、その都道府県の義援金配分委員会へ全額が送られます。
【令和6年能登半島地震災害義援金】
受付開始この度の地震の影響により、家屋倒壊や断水など甚大な被害が発生しています。
日本赤十字社は被災された方々を支援するため、義援金の受付を開始しました。
お寄せいただいた義援金は、被災地の義援金配分委員会へ全額お届けします。— 日本赤十字社 (@JRCS_PR) January 5, 2024
他にもイオングループの各店舗、ファミリーマート、セブンイレブン、ローソン、ハックドラッグ、すかいらーくグループ各店舗など、多くのお店でも募金の受付がされています。発生から半月経ちましたが、今も被災地では懸命な救助活動が続いています。自分たちに今できることから始めたいですね。一日も早い被災地の復興をお祈りいたします。
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