【横浜市保土ケ谷区】トイレの空きをスマホでチェック?!星川駅で実証実験が始まっています!
再開発によって生まれ変わった星川駅。構内も広く、スタイリッシュで動線の良いつくりに生まれ変わりましたが、そんな星川駅で実証実験が行われているのをご存知ですか?
その場所は、ずばり「トイレ」。快速電車の停車駅でもあり乗降数の多い星川駅では、トイレの混雑時間帯が増え、トイレの空き状況を分かりやすくしてほしいという要望が出ていたんだとか。
今回の実証実験では、IoT(ネットを使って、物同士が情報を交換・自動処理するシステム)機器を導入し、トイレの空室状況をスマホで確認できるサービスがスタート!
駅構内のトイレにセンサーを設置し、ドアの開閉や人の動きでトイレが空いているのかチェックします。利用者は専用サイトからリアルタイムな空き状況の確認ができるんです!
・トイレの空室状況把握の利用者ニーズの検証
・トイレ混雑時の利用者の分散
【実施予定期間】
2023年 11月1日(水)〜2023年12月末
【対象トイレ】
相模鉄道 星川駅 女性個室×3、男性個室×3、バリアフリートイレ×1
〔個室トイレ〕※ドア開閉センサーを設置
実証実験は、2023年12月末まで。サイトにアクセスするとアンケートも表示されるので、ぜひ協力してみてはいかがでしょうか?アンケート次第で星川駅で引き続きこの便利なサービスが続いていくかもしれません!
★情報提供者様、ありがとうございました!★
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