【横浜市保土ケ谷区】「横浜市消防本部庁舎」が遂に完成!10月から運用が開始されます。

保土ケ谷区消防署跡地に建設されている「横浜市消防本部庁舎」。遂に建物が完成しました!来月2023年10月10日に運用が開始されます。

【横浜市保土ケ谷区】区内に重要施設が!「横浜市消防本部庁舎」が10月より運用開始されます。

外装の工事や看板の取り付けも終わったようです。大規模災害時に備えた免震構造を採用し、ライフラインが断絶してしまった場合でも、7日間稼働できる非常用発電機燃料タンク、受水槽、雑排水槽等の容量を確保されているそうです。電気がついていると中の様子がうかがえました。ガラス張りのフロアは明るく開放感がありますね!なんといってもインパクトがあるのが、屋上に整備されたヘリパッド。大規模災害発生時に緊急消防援助隊等の円滑な受入と連携強化を図ります。

プレスリリースより

運用開始に先駆け、普段入ることの出来ない施設の裏側を見学できる市民内覧会も予定されていますが、残念なことに600名という大人数の募集ながら、大人気で募集は埋まってしまったようです。横浜市の真ん中である保土ケ谷にできた重要施設。運用によって保土ケ谷の防災にも寄与してくれることを期待したいですね。

横浜市消防本部庁舎はこのあたり↓

・プレスリリース

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